株なんJとは?

インターネットの普及により、投資の方法も劇的に変わりました。株式委託手数料の自由化が起きてからは、一気にオンライントレードが波及し、今では携帯電話でもトレードが可能です。そして、株式投資に必要な情報も新聞や本・ラジオよりもインターネットで収集することが主流となっています。オンライントレードが主流になってからはネットで有名な個人トレーダーも続々と登場。今回は代表的な投資家を調べてみました。

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株の貸借銘柄とは?

株取引をするにあたり、知っておかなければいけないのが貸借銘柄。現物取引だけでトレードする方も覚えておいて損はないことですので分かりやすくまとめてみました。

貸借銘柄まとめ

信用取引には一般信用と制度信用があります。 貸借銘柄とは、制度信用銘柄のうち、証券取引所および証券金融会社が定める基準を満たした銘柄が選定されます。

貸借銘柄(たいしゃくめいがら)とは?

制度信用取引の対象銘柄のうち、信用取引の買建だけでなく、売建(カラ売り)もできる銘柄のことを貸借銘柄といいます。

この貸借銘柄は、証券取引所および証券金融会社が定める基準を満たした銘柄が選定されています。

信用取引は、証券会社が投資家に資金や株式を貸し付けることで成り立っていますが、証券会社も資金や持ち株に限度があるため、それを超える場合には証券会社が証券金融会社から借りてまかなっています。

株の種類

企業が「貸借銘柄」かどうかは、株式信用取引をする時に重要になってきます。株の銘柄には3つの種類。

    何もなし:信用取引が一切できない銘柄。

    信用銘柄:信用買いができる銘柄

    貸借銘柄:信用買いと信用売り(空売り)の両方ができる銘柄

※なお、信用売り(空売り)だけができる銘柄は存在しません。

貸借銘柄と非貸借銘柄(信用銘柄)

制度信用取引において、取引できる銘柄は、証券取引所が信用銘柄として指定した銘柄です。

さらに、その上で、信用銘柄は「貸借銘柄」と「非貸借銘柄(信用取引銘柄)」に分類されます。

信用取引(制度信用取引)を行う場合、証券会社は、投資家の空買い(信用買い)や空売り(信用売り)に対して、証券金融会社から資金や株券を調達することができます。

このうち、資金の調達と株券の調達の両方が可能な銘柄を「貸借銘柄」と呼び、資金の調達のみが可能な銘柄を「非貸借銘柄」と呼びます。

貸借銘柄に指定されている銘柄は要するに、信用買いだけでなく、空売りをすることができる銘柄です。対して、非貸借銘柄(信用銘柄と記載されることも)は信用買いのみが可能な銘柄となります。

貸借銘柄はどうやって選ばれるのか、銘柄数は?

貸借銘柄の選定基準は、流通株が2万単位以上、株主数1,700人以上、直近6ヶ月間で値付率80%以上・月平均100単位以上などがあります。

株を借りるので、保有していない株式でも売ることができます。流動性が薄い銘柄では値付率80%以上も達成できない銘柄は多くあります。また、株主数1,700人以上も知名度の低い銘柄にとって簡単な数字ではありません。

東証一部では貸借銘柄の比率が高いですが、その他の市場では制度信用のみの信用銘柄が大部分を占めます。

貸借銘柄と非貸借銘柄の違い

信用取引ができる銘柄は貸借銘柄と非貸借銘柄に分類されます。どちらも信用取引を行うことはできるのですが、流動性や株券調達などの関係から、貸借銘柄は空売りが可能で、非貸借銘柄は空売りができなくなっています。

貸借銘柄や信用銘柄に指定されたら

ちなみに貸借銘柄や信用銘柄に指定されるというのは基本的には「ポジティブ」にとらえて良いと思います。信用取引や空売りができるようになることで、出来高が増加する可能性が高く、出来高が増加すると一方的な値動きや極端な値動きをするリスクが小さくなります。

株の昼休み

兼業でトレードを行う場合、専業より不利になるのではないかと思われるかもしれませんが、決してそんなことはありません。

サラリーマンの方であったり、ほかの本業をしながらでも株式投資で利益を上げることも出来ますし、逆に兼業投資家の強みを活かせば、専業投資家よりストレスなく資産を殖やしていくことが可能となりますので、参考になる知識を分かりやすくまとめてみました。

株 昼休み

株式市場は平日朝9時から昼3時までしか開いていません。その時間帯に本業の仕事がある人は要注意です。売買の注文は仕事の前に出しておけば良いですが、仕事中に注文の成立状況や、狙っている株の値動きが気になって仕事に差し支える可能性があります。携帯電話でも売買が出来るので、勤務中トイレでこっそり取引を行う「トイレトレーダー」もいますが、本業に差し支える副業の仕方は控えるべきでしょう。

副業として株式投資をするなら、本業の後や土日にじっくりと株式銘柄の研究をして、これぞという銘柄を選び、中長期で保有する方法がよいでしょう。平日朝9時から昼3時までが自由時間ならば、ずっとパソコンに張り付いていられるので目先の値動きを追って、活発な取引をすることも可能です。

株の売買はもちろん、さまざまな取引や投資に欠かせない情報収集がパソコンやスマートフォン、携帯電話で完結します。取引注文は、夜間やお昼休み、休日等、ご自身の時間の空いているときに、24時間いつでも出すことができます(メンテナンス時間を除く)。

さらに、逆指値・追跡指値・返済予約といった条件付注文を上手に活用すれば、日中は株価をチェックできない方でも利益や損失をコントロールできます。週末にじっくり情報収集して注文するというスタイルも、お忙しい方には向いているかもしれません。

また、取引は昼間しかできないわけではありません。FX(外国為替保証金取引)のように平日はほぼ24時間取引できるものや、大阪取引所の先物取引のように日中立会に加え、夜間立会(16:30~05:30)のある商品もあります。

自宅に帰ってから、じっくり取引できる商品もあるのです。もちろん、新規の口座開設も簡単です。インターネット上で必要事項を入力し、口座開設申込書を取り寄せれば、あとは郵送のやりとりだけで口座開設できます(通常、1週間程度)。また、プリンターをお持ちの場合、自分で印刷して郵送することで、最短4日で口座開設が可能です。 また、信用取引、FX、大阪取引所の先物取引を行う場合は、口座開設後に追加で専用口座の開設が必要ですが、追加口座の開設手続きは会員画面内で完結します。

インターネットが普及してから、投資がしやすい環境になりましたので、ぜひこの機会に活用してみては如何でしょうか?

株の由来

株の由来について気になったので簡単にまとめてみました。

株 由来

株の起源についてはいろいろな説があります。というのも株という言葉の概念というかイメージが固まったのは近年のことですから、いつ頃どういった形式で発行されたものを株といえばいいか、実際に断定するのは難しいからです。

ただ、株は資本金を多数の人から集めるために発行されたものなので、その観点で考えると、世界で初めて複数の人に証券を発行して資本金を作ったオランダの東インド会社がその起源ではないかという説がもっとも有力になります。

オランダ東インド会社はどんな会社だったのか?

オランダ東インド会社は1602年に設立されています。この会社は、投資家を募って運用資金をまかなうという画期的な方式を採用した会社でした。今日の株式会社の原型ともいえるもので、この投資家に発行した証明証が、世界で初めての株券になるのです。ちなみに東インドとは、現在のインドネシアのことを指しています。

株はどこで買うのか?

株を扱えるのは証券会社だけか?

最近はデパートなどにも証券会社の出張所や支店などが入っていたりして、あたかもデパートで株が買えるようなイメージを持ってしまいますが、これはデパートそのものが株を扱う権利を持っているのではなく、ただ単純に証券会社に売場のスペースを貸しているにすぎません。

株を扱えるのは、従来は証券会社だけでしたが、97年の金融システム革命(金融ビッグバン)によって、銀行などでも、証券業務ができるようになりました。

株券はどこで発行するのか?

  • 株券は企業が株主に対して出資したことを証明する証書
  • 企業が株を発行する

株券とは企業に対して「資本金の一部を出資しましたよ」ということを証明する証書のことです。この証書を発行するのはもちろん株式会社です。株式会社を新しく設立した時や、増資によって新株を発行する時は、金銭の払い込みがあれば速やかに株券を発行するように商法で定められています。

1株あたりの額面金額は?

1982年10月以上に設立された会社については、その年の商法の改定によって、1株あたりの額面金額は5万円以上と規定されています。ですので、公開当時話題になったNTT株やJR東日本株などは、額面が5万円で発行されています。

ただ、現在株式市場に上場している企業のほとんどは、1株あたりの額面金額は50円になっています。というのは、1951年以前に設立した会社は最低20円、それ以降1982年9月までに設立した会社は最低500円という数字が1株あたりの額面金額になっていたからです。

現在上場している会社のほとんどは、戦前か戦後間もなくに設立された会社ですから、額面金額が50円になっているのです。また、1951年以降にそろって上場した電力株は500円となっています。

額面金額は売買の基準値

売買を行うときには、この額面金額はひとつの基準値として利用されていますので注意が必要です。例えば同じ1000円の時価をつけているものでも、額面が50円なら20倍で取引されていることになりますし、額面が500円のものなら2倍でしか取引されていないことになります。つまり、時価は同じでも基準値=額面金額はバラバラなので注意が必要です。

株は何株から買うことができるのか?

株を買ったり売ったりといった株の取引をする場合、今はスマホやパソコンで簡単に取引をすることができます。しかし、初心者のうちは買い方や売り方、売買注文の出し方や、それぞれの注文方法の意味もわかりにくいかと思います。

コツをつかんで慣れてしまえば簡単なのですが、最初は難しく感じる方も多いので、ここでは初心者の方のために株の買い方(購入方法)や売り方についてわかりやすくまとめてみました。

株は何株から買えるのか

株を買うには「株価×単元」の投資額が必要です。「株はいくらから買えるの?」という質問をたまにされますが、買いたい銘柄が決まっているときは「株価×単元」で計算します。

株を買う時には、株の銘柄ごとに決まっている「単元(最低売買単位)」というものがあります。これは、「この株は何株単位で買うことができる」という単位です。

例えば単元が100株の銘柄の場合は100株単位で売買をすることになります。もし株価が500円なら500円×100株=50,000円が最低限必要な投資金額になります。売買単位未満の株数での売買、例えば1株だけとか50株という単位での売買は基本的にはできません。

そこで、買いたい銘柄を見つけたら、まずは株価がいくらで単元(最低売買単位)が何株かを調べ、投資金額がいくら必要かを調べましょう。単元は100株のところが多いです。

単元の調べ方は会社四季報という本を見たり、インターネットでは証券会社のホームページやYahoo!ファイナンス、日経マネー&マーケットなどで検索窓に会社名や証券コードを入れて個別の株の情報のページへ行くと見ることができます。

単位株制度と単元株制度

過去、株式の売買においては単位株制度という制度が利用されていました。単位株制度とは、額面金額を5万円として1株の額面金額で除した株を1単位の株式数と定め、議決権を行使するための売買単位とした制度で、2001年の商法改正により廃止されました。(単位株制度)

対して、現在では単元株制度という制度により株式の売買単位が決められています。単元株制度では、株式の発行企業は一定の株数を1単元として定めることができ、証券取引所における最低の取引単位を設定することができるようになりました。(単元株制度)

現在では、前述のとおり単元株制度が採用されており、株式の売買単位もそれぞれの企業が定めている1単元の株数により変わってくることになります。ですので、株を売買する場合は基本的にこの「1単元」に合わせて売買する必要があります。表示されている株価は「1株あたり」の価格となっていますので、単元株が100株の場合はその100倍、単元株が1000株の場合はその1000倍の資金が必要ということになります。

2014年に100株または1000株に統一完了

証券取引所は単元株の統一に向けた取り組みを行っています。これに合わせて2014年までに全上場企業に対して100株または1000株に統一するように求めており、2018年10月1日までにはすべて100株に統一する方向で動いています。

ちなみに、2015年12月段階では全国証券取引所上場企業の73%が100株単位の単元株制度を採用しています。単元未満の株式も売買できる。なお、通常の株式売買ではなく、株式積立投資(るいとう)などでは、1単元に満たない株式を手にすることもあります。こうした株式のことを単元未満株と呼びます。(単元未満株)この単元未満株については、株主総会における議決権はありませんが、配当を受ける権利は存在します。なお、この単元未満株は市場(証券取引所)で売買はできませんので、これを売却する場合は通常証券会社に買い取ってもらうことになります。

単元未満株の売買ができる制度としては「単元未満株取引(1株単位で売買ができる)」「ミニ株(単元の1/10単位で売買ができる」「るいとう(毎月定額分だけ株式を積み立て投資する)」などにより取引が可能となっています。

最近では、使い勝手が悪いミニ株(式ミニ投資)よりも単元未満株取引の方が人気が高いようです。なお、単元未満株取引は一部の証券会社のみで可能となっています。

株のヨコヨコって何?

株用語の一つでヨコヨコと言うのはよく聞く用語ですが一体どんな時に使うのか?分かりやすくまとめてみました。

株のヨコヨコとは?

株のヨコヨコとはその呼び方のとおり相場が動かないことを指します。大きく上下しないもみ合い、持ち合い状態のことです。

所有している銘柄が、上下に動き、ヨコヨコになった場合は注意が必要です。このヨコヨコの状況は、揉み合い・保ち合いとも言われていますが、水面下では株主がどんどん入れ替わっている状態。

株価が安い時に買った人が、「そろそろ売り時かな」と思って売っていたり、利益確定の瞬間を待っています。そして、短期のトレーダー等が「まだ上がるはず」だと株を買っています。

しかしながら、ヨコヨコの状態から株価が上か下どちらに行くかは誰にも分かりません。株価がどちらにも動かない状態は精神的につらい状況ですし、上下どちらかへ大きく振れることもありますので気を抜かずに注視しましょう。

下落トレンド中のヨコヨコは、下落の一時休憩

よく悪材料が出て大きく株価が下がっている銘柄を逆張りするトレーダーがいます。しかしながら、下落トレンドのヨコヨコは、下落の終わりというよりも休憩であることが多いです。悪材料が出たのですから、下がるのは当然。

もちろん誤報や、自力反発する銘柄も中にはありますが、下落トレンド中に一旦ヨコヨコになったからと言ってリバウンドを狙う際は注意が必要です。

高値圏でのヨコヨコは時間との勝負

好材料が出て株価が急騰。その後ヨコヨコが続いた際はとにかく時間との勝負です。たとえば、後場に材料が出て株価が急騰した際は、ヨコヨコから引けにかけて利益確定の売りが優勢となります。金曜日でしたら、週末に保有株を持ち越したくないトレーダーが一斉に利益確定をする傾向があることからも、良い材料が出たからといって時間も曜日も気にせずヨコヨコだからと買いに走るとイナゴになってしまう可能性もあるので、時間や曜日には十分注意が必要です。

株の寄指とは?

いざ株を売買する際に知っておかなければいけない注文方法。注文の出し方を間違えないようにしっかりと抑えておきましょう。

株の寄指について

寄付(市場が開いてから最初に行われる売買)でのみ、指値注文をする注文方法です。約定しなかった場合は、直ちに注文は失効します。

引指とは?

引指とは(引け指値と記載する場合もあります)、文字通り「引け」でのみ「指値」注文を行う注文方法です。また、引けとは各場(株式市場では現在「前場」と「後場」があります)の終値が決定される最終売買が行われる時のことです。

通常の指値注文は取引時間中であれば、注文を出した直後に市場に発注されますので買いたい(売りたい)価格で売買してくれる相手方がいれば即約定しますし、注文直後にこちらが指した株価で売買してくれる相手方がいなくても、注文を取り消さない限り後場引けの大引けまでは、相手方が現れるまでその注文は有効です。取引時間前に注文した場合注文は予約され、市場が注文を受け付けた始めるとすぐに発注してくれます。

※まずは通常の指値注文を理解する必要があります。よく分かっていないなという方はまずはこちら指値注文とはをご覧になってください。

しかし、引指注文を行うと、終値が形成される最終売買が行われる「引け」の時点になってようやく「指値」注文が発注されます。そしてその引けで約定しなかった場合は、注文は取り消されます。

※引指の注意点

引指注文をする場合の注意点が3点あります。

1点目は注文をするタイミングについて

株式市場は現在、昼休憩を挟み前場と後場がありますが、前場引けまでに引指注文を出した場合、注文されるのは前場の引け(前引け)で、前場引け後から後場引け後までに注文した引指注文が発注されるのは後場引け(大引け)となります。 ですので、前引けまでに、後場引け(大引け)に約定させる引指注文を出せません。

「引け」というと、その日の取引が引ける後場引け(大引け)を指す場合が多いので、引指が前場引けで約定されるとは知らず、勘違いされる方がいますので注意が必要です。

2点目は、まれに引けで売買が成立しない場合がある、ということです。

出来高が少ない銘柄やリーマンショック時のように株価の動きが激し過ぎるときは引けで売買が成立しない場合があります。この場合の終値は引け直前の最後の約定価格が終値となり、全ての人の引指注文は約定されず無効となります。さらに、引指注文が約定しなかった場合、注文は無効になり取り消されますので、また注文したい場合は注文し直さなければいけません。

最後の1点は、引けでの終値と指値が同値の場合、約定しないことがあるということです。

指値と終値が同値の場合、普通に考えると約定するのが当たり前のように思いますが、引けの売買には、引成、引け前から注文されてる指値注文なども含まれます。

いくらでも良いから売買がしたいという成行が指値より優先されますので、成行は引けで売買が成立すればほぼ約定します。ただ指値の場合は、終値と指値が同値の場合どうしても約定できない方が出てきます。ですので、終値が指している値段と同じになった場合確実に約定させたいなら指値を1つ変更したほうが良いと思います。

引指は、

  • 終値で売買したい方
  • でもある株価以上なら買いたくない、ある株価以下なら売りたくない方

この2点に当てはまる方は、引成ではなく、株価に条件をつける引指がぴったりだと思います。また終値がいくらであるとかは関係なく、終値で売買したい方は引成がベストです。

株には法則がある

株式投資をする上で注意しておきたいのが株には様々な法則があるという事です。

しかも、この法則は数多く存在します。

今回は投資をする上で、覚えておいたほうが良い法則についてまとめてみました。

【株の法則】

~グランビルの法則~

グランビルの法則とは、グランビルにより1960年に書かれた相場についての著書で、つまり、今よりも50年も前の取引手法となります。50年も前に書かれた古い手法が現在の相場に通じるのか?こう考えられる方も非常に多いと思います。この「グランビルの法則」は移動平均線を使うチャート分析の基本として、現在でも世界中のトレーダーにより学ばれています。50年間、そして今でも世界中で学ばれたこの法則は、プロのトレーダーで知らない人がいないと言っても過言では無いほど有名になっています。つまり、「世界中プロが知っている」、これが答えとなるでしょう。

グランビルの法則は、株取引の売買のタイミングを判断するための手法として、過去の株価の平均値を計算して移動平均線を利用しながらチャート上に表示させる方法論の事を言います。移動平均線と株価の乖離やその方向性を見ることによって、株価の動向を判断することが出来るものなのです。

基本的に、グランビルの法則には買い時の信号と売り時の信号の二つの信号が存在します。買い時の主な信号は、移動平均線が長期間下落したり横ばいになった後にその株価が上昇に転じて移動平均線を突き抜けたときです。移動平均線を見ながら取引をするため、基本的にトレンド重視の取引方法と言っても過言ではありません。

売り時の主な信号も、移動平均線の推移によって決まります。売り時の時は買い時とは逆で、移動平均線の上を上昇していた株価が横ばいになり、その株価が移動平均線を下回ったときには売り気配ということになります。日数を決めて平均値を算出するため、自身のスタイルにあった日数を選択してから指標を利用しなくてはいけません。

1本の移動平均線と株価終値の位置関係を見ることで、売り買いの判断をする方法にグランビルの法則があります。移動平均線は、トレンドの方向性を示します。

下降から横ばい、または、上昇に転じた移動平均線は、トレンドが保ち合いまたは、上昇に転じたことを示しますし、上昇から横ばいまたは、下降に転じた移動平均線は、トレンドが横ばいまたは、下降に転じたことを示すことになります。

移動平均を利用した株式取引においてはグランビルの法則という非常に有名な法則があります。この法則は簡単に言うと、移動平均と株価の位置を把握して株の売り買いのタイミングを探ろうというものです。当たることが多いせいかこの法則通りに取引をする人は投資の世界では多いです。

このグランビルの法則を知っておくことでトレードにおける勝ちトレードの数は格段にUPしていきます。

グランビルの法則を元に取引している投資家達を狙い撃ちにした動きが突然見られて、「あたかもグランビルの法則に従っているかに思えた相場展開が急変する」事も有ります。

元々は200日移動平均線を使ってのシグナルですが、現在では長め(といっても20日以上)の移動平均線であれば、期間に関わらず使われています。主なシグナルは以下の通りで、売り・買い4つずつ=計8通りのシグナルがあります。

①買いシグナル

移動平均が上昇あるいは横ばいの時、移動平均の下にあった株価が移動平均の上に突き抜けてきた場合、買いシグナルとなります。

②買いシグナル

移動平均線がまだ上昇をしている時、この移動平均線を株価が下回ったときに、買いシグナルとなります。

③買いシグナル

株価が移動平均線の上にあり、平均線に向かって下落しましたが、移動平均線を下回ることなく反発。再び上昇したときは、買いシグナルとなります。

④買いシグナル

下降している移動平均線を株価が下回り、さらに大きく下落したときは目先、移動平均線までの反発が期待できます。移動平均を大きく下回ったときは、買いシグナルとなります。

⑤売りシグナル

移動平均が下落しているかあるいは横ばいの時、移動平均の上にあった株価が移動平均を下回ってきた場合、売りシグナルとなります。

⑥売りシグナル

移動平均線がまだ下落を続けている時、この移動平均線を株価が上回ったときに、売りシグナルとなります。

⑦売りシグナル

株価が移動平均線の下にあり、平均線に向かって上昇しましたが、移動平均線を上回ることなく反発。再び下落したときは、売りシグナルとなります。

⑧売りシグナル

上昇している移動平均線を株価が上回り、さらに大きく上昇した時は目先、移動平均線まで反落することが多いです。移動平均を大きく上回ったときは、売りシグナルとなります。

【ゴールデンクロス(GC)とデッドクロス(DC)がよく当てはまる条件とは?】

ゴールデンクロスとは、2本の移動平均線を見たときに、計算期間の「短い移動平均線」が「長い移動平均線」を下から上に抜けることを言い、買いシグナル とされます。

デッドクロスはゴールデンクロスの反対で、「短期の移動平均線」が「長期の移動平均」を上から下に割り込むことを言い、売りのシグナルとされます。

移動平均線のゴールデンクロスやデッドクロスを「買いシグナル」「売りシグナル」とするときに注意が必要なことは、移動平均を使った指標は常に「遅行性」がある、つまり「シグナルが遅れる傾向にある」ということです。この「遅行性」を補うために、ゴールデンクロスやデッドクロスではなく、移動平均間の「差=乖離(かいり)」の変化を見るという方法もあります。それでも「デッドクロス」になると思ったら急反発して「ダマシ」となるようなことも多く、これらの移動平均線のクロスは「売り買いのシグナル」ではなく、「トレンドの変化」を確認するツールとして使用した方がよいかもしれません。

株の納会について

投資をする上で、証券取引所の営業日はとても重要です。

大納会とは?

日本の証券取引所における、「1年間の取引の初日と最終日に行われる催事」。転じて、その営業日。

大納会とは、日本国内の証券取引所の年内最終営業日に開催される催事のことをいいます。土曜・日曜が重ならない限り、12月30日です。以前は、当日は前場(午前中)しか取引が行われませんでしたが、現在では、後場(午後)も取引が行われます。

テレビや新聞などのマスメディアで報道されるのは、主に東京証券取引所の様子です。東京証券取引所の大納会では、その年話題となったキーパーソンをゲストに迎え、立会終了の鐘を鳴らすことが恒例となっており、その様子はテレビなどの報道機関を通じて、広く国民に知られています。 相場環境からすれば、税金対策の換金売りなどをこなした後で、実質新年度相場入りしていることもあり、日経平均株価が比較的堅調な年が多いのも特徴といえます。ちなみに、日経平均の過去最高値は、いわゆるバブル経済真っ盛りの1989年の大納会の3万8,957円です。

その後は正月休みとなり、新年は1月4日の大発会から名実ともに新年度相場入りしてスタートします。

大納会の株価の傾向

1年のうちで最後の取引となる日のことを大納会といいます。年内最後の営業日ということもあって気合いを入れている人たちも多いのではないでしょうか。大納会の特徴として毎年その年に話題になった人をゲストとして呼び、立ち会い終了の鐘を鳴らすというのが恒例となっています。それでは大納会の株価の傾向はどのようなものになるのでしょうか。

大納会では基本的に株価が下がる!?

大納会の株価の傾向として挙げられるのが株価が下がりやすいという点です。その年1年間の手じまいとして売りたいと考える人がたくさんいるため株価が下がる傾向にあると考えられています。また、6月や12月の決算の権利落ち日の直後ということも株価が下がる傾向にある一因として考えられています。だからといって必ずしも大納会で株価が下がる傾向にあるのかと言えばそのようなわけではありません。場合によっては大納会で株価が上昇することもありますので油断は出来ません。

大発会を左右する大納会の関連性

大発会とは、株式市場において証券取引所における1年のスタートである寄付き日である初日に行われる取引営業日のことを言います。通常、初日は手締めと言われる各界から大物ゲストを呼び、催事として行なわれ、催事をこのように呼ぶことから派生して初日営業日そのものも大発会と呼ぶようになりました。この言葉の逆の概念として、大納会というものもあり、証券取引所の最終営業日をこのように呼びます。

2000年からは、一般人の参加も認められ、厳正な抽選により当選した人のみにこのイベントに参加する権利が与えられます。大発会の傾向として、株価は乱高下することが多いため、利益確定により新年のスタートとなるお年玉ともなるご祝儀相場となることがあります。

また、これには大納会で手仕舞いとして利益確定で先行した売りの反発として一気に買いが先行することが大きな原因としてあり、これにより投資家が新年の祝儀として利益を得るもので、大納会での株価が大きく影響するものです。

株の中原とは?

株式投資で利益をあげるには、さまざまな情報を収集して分析をしなければ、正しい購入時期かどうかの判断ができません。勘に頼ったり、ただ漠然と購入をすすめる情報を頼ったりして購入しては、利益をコンスタントに上げられるようには決してなりません。何の株を買ったらいいか分からないという方の中には、株価予想の「投資の達人」の分析を利用する人も少なくありません。そこで今回は若き天才投資家と呼ばれる中原良太氏についてまとめてみます。

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