株の昼休み

会社勤めなどと同時に投資を行う行う場合、専業投資家より不利だと思っている方や、専業投資家に憧れている方は以外に多い印象を受けます。実際にオフ会やセミナーに行くと兼業の方から専業になりたいとよく相談を受けます。「専業ってそんなにいいものではないですよ」っといつも返すのですが兼業投資家からは魅力があるみたいですね。

結論をいうと、会社員・学生・主婦の方であったり、ほかに仕事をしながらでも株式投資で利益を上げることは難しくありません。むしろ他に仕事がある方が、ザラ場に張り付き目を離せない専業投資家よりも、資産が増えると思います。
専業は一人孤独なので本当は専業仲間を増やしたいのですが、せっかくある職を失ってまでなる職種でもないと思うので、兼業投資家でも利益が出せるよう参考になる知識をまとめてみたいと思います。

株 昼休み

株式市場で株の売買が出来るのは平日朝9時から昼3時までです。売買の注文は仕事の前に出しておけば注文通りに売買が成立したら約定されます。今は各証券会社でアプリも出てますし設定しておけばお知らせが来ます。ですので、仕事中に株価や取引が成立されたか気になってトイレに立てこもらなくても大丈夫です。
株の値動きが気になって仕事に差し支える場合は、無理な取引をしていることもあるので、時間軸やロット数など一度確認したほうがいいです。早く専業投資家になりたいと大きなロットであえて短期銘柄に挑んでいる兼業投資家も少なくないですが、大体が退場するか大きな損失を出しています。ですので、どっしりとじっくりと保有できるような銘柄を選ぶことも大事な作業ですね。銘柄さえ間違えなければ、仕事中に株価が気になって仕事が手につかないなんていうことは起きません。勤務中トイレでこっそりトレードする方や仕事をさぼってトレードしている方も居るようですが、本業に差し支える取引は控えるべきでしょう。
理想は、本業の後や休日に株式銘柄の研究をして、中長期でその銘柄を保有する方法が良いと思います。さらに、逆指値・追跡指値といった注文を利用すれば、利益や損失をザラ場が見れない方でも投資はできます。株価をチェックするのは朝とお昼休み、仕事が終わってからで十分でしょう。週末にじっくり情報収集して、成長株が成長するのを見守る投資スタイルがストレスもなく利益を出せると思います。

株は何株から買うことができるのか?

株を買ったり売ったりといった株の取引をするケース、実際はiPhoneやPCで手間なくに取引をする事ができます。けれども、未経験者のうちは買い方や売り方、売買注文の出し方や、各々の注文手段の意味合いもわかりにくいかと考えます。
秘訣をつかんで慣れてしまえば造作なくなるのですが、初めは手に負えなく感じる方も多々あるので、ここでは未経験者の方のために株の買い方(購買手段)や売り方についてわかりやすく整理してみました。

株は何株から買えるのか

株を買うには「株価×単元」の出資額が必須です。「株はどんだけ買えるの?」という質問をたまにされますが、買いたい銘柄が決まっている事例は「株価×単元」で計算します。株を買う時には、株の銘柄ごとに決まっている「単元(最低売買刻み)」というものがあります。

例を挙げると単元が100株の銘柄のケースは100株刻みで売買をする事になります。株価が500円なら500円×100株=50000円が最低限必須な出資費用になります。

売買刻み未満の株数での売買、例を挙げると1株だけとか50株という刻みでの売買は普通にはできません。そんな訳で、買いたい銘柄を見つけたら、最初に株価がどんだけで単元(最低売買刻み)が何株かを調査し、出資価格がどんだけ必須かを調査しましょう。

単元は100株のところが多いです。単元の調査方法は企業四季報という本を見たり、インターネットでは証券法人のホームページやYahoo!ファイナンス、日経マネー&マーケットなどで企業名や証券コードを入れて個別の株の情報のページへ行くと見る事ができます。

今の時代では、使いやすさが悪いミニ株(式ミニ出資)よりも単元未満株取引の方がブームが高いようです。他にも、単元未満株取引は一部の証券法人のみでできます。

株の納会について

投資をする上で、証券取引所の営業日はとても重要です。

大納会とは?

日本の証券取引所における、「1年間の取引の初日と最終日に行われる催事」。転じて、その営業日。

大納会とは、日本国内の証券取引所の年内最終営業日に開催される催事のことをいいます。土曜・日曜が重ならない限り、12月30日です。以前は、当日は前場(午前中)しか取引が行われませんでしたが、現在では、後場(午後)も取引が行われます。

テレビや新聞などのマスメディアで報道されるのは、主に東京証券取引所の様子です。東京証券取引所の大納会では、その年話題となったキーパーソンをゲストに迎え、立会終了の鐘を鳴らすことが恒例となっており、その様子はテレビなどの報道機関を通じて、広く国民に知られています。 相場環境からすれば、税金対策の換金売りなどをこなした後で、実質新年度相場入りしていることもあり、日経平均株価が比較的堅調な年が多いのも特徴といえます。ちなみに、日経平均の過去最高値は、いわゆるバブル経済真っ盛りの1989年の大納会の3万8,957円です。

その後は正月休みとなり、新年は1月4日の大発会から名実ともに新年度相場入りしてスタートします。

大納会の株価の傾向

1年のうちで最後の取引となる日のことを大納会といいます。年内最後の営業日ということもあって気合いを入れている人たちも多いのではないでしょうか。大納会の特徴として毎年その年に話題になった人をゲストとして呼び、立ち会い終了の鐘を鳴らすというのが恒例となっています。それでは大納会の株価の傾向はどのようなものになるのでしょうか。

大納会では基本的に株価が下がる!?

大納会の株価の傾向として挙げられるのが株価が下がりやすいという点です。その年1年間の手じまいとして売りたいと考える人がたくさんいるため株価が下がる傾向にあると考えられています。また、6月や12月の決算の権利落ち日の直後ということも株価が下がる傾向にある一因として考えられています。だからといって必ずしも大納会で株価が下がる傾向にあるのかと言えばそのようなわけではありません。場合によっては大納会で株価が上昇することもありますので油断は出来ません。

大発会を左右する大納会の関連性

大発会とは、株式市場において証券取引所における1年のスタートである寄付き日である初日に行われる取引営業日のことを言います。通常、初日は手締めと言われる各界から大物ゲストを呼び、催事として行なわれ、催事をこのように呼ぶことから派生して初日営業日そのものも大発会と呼ぶようになりました。この言葉の逆の概念として、大納会というものもあり、証券取引所の最終営業日をこのように呼びます。

2000年からは、一般人の参加も認められ、厳正な抽選により当選した人のみにこのイベントに参加する権利が与えられます。大発会の傾向として、株価は乱高下することが多いため、利益確定により新年のスタートとなるお年玉ともなるご祝儀相場となることがあります。

また、これには大納会で手仕舞いとして利益確定で先行した売りの反発として一気に買いが先行することが大きな原因としてあり、これにより投資家が新年の祝儀として利益を得るもので、大納会での株価が大きく影響するものです。