株のヨコヨコって何?

株用語の一つでヨコヨコと言うのはよく聞く用語で、調べなくても分かると思いますが、注意点などを含め分かりやすくまとめてみました。

株のヨコヨコとは?

株のヨコヨコとはその呼び方のとおり相場が動かないことを指してます。大きく上下しないもみ合い、持ち合い状態のことですね。地蔵相場とも言われていて、とにかく動かない。動かない日は本当に狭いレンジで、出来高も少なく辛抱の時間が続きます。

所有している銘柄が、上下に動き、ヨコヨコになった場合はヨコヨコになる前にどうしようと思っていたか思い出してください。このヨコヨコの状況は、揉み合い・保ち合いとも言われていますが、水面下では株主がどんどん入れ替わっている状態ですね。大抵の人は動かないからホールドでって思うでしょう。しかしながら、こっそり集めている人が居れば、抜けていく人も居たり。出来高がなく人が入れ替わってない時ですから、分からない場合は博打はせず手仕舞いするなりと戦略を立てなければなりません。

ヨコヨコの状態から株価が上か下どちらに行くかは誰にも分かりません。どちらか分からない状況でトレードするのは投資ではなく博打になってしまいます。株価が動かない状態は精神的につらい状況なので、上下どちらかへ大きく振れることもありますので気を抜かずにしなければなりません。

下落トレンド中のヨコヨコは、下落の一時休憩

よく悪材料が出て大きく株価が下がっている銘柄を逆張りするトレーダーがいますよね。しかしながら、下落トレンドのヨコヨコは、下落の終わりというよりも休憩であることが多いのです。悪材料が出たのですから、下がるのは当然ですよね。ただでさえ逆張りは資金も精神もすり減らすのに、悪材料が出た銘柄にわざわざ挑まなくても、良い銘柄は見えてないだけでたくさんあると思うんですよ。

もちろん誤報や、自力反発する銘柄も中にはありますが、下落トレンド中に一旦ヨコヨコになったからと言ってリバウンドを狙う際は注意が必要です。

高値圏でのヨコヨコは時間との勝負

好材料が出て株価が急騰。その後ヨコヨコが続いた際はとにかく時間との勝負ですよね。たとえば、後場に材料が出て株価が急騰した際は、ヨコヨコから引けにかけて利益確定の売りが優勢となることが多いですよね。金曜日でしたら、週末に保有株を持ち越したくないトレーダーが一斉に利益確定をする傾向があることからも、良い材料が出たからといって時間も曜日も気にせずヨコヨコだからと買いに走るとイナゴになってしまう可能性もあるので、時間や曜日には十分注意が必要です。